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Database: ことせかいWebページ読み込み用情報

Item Details: pixiv小説

url ^https://(www|touch)\.pixiv\.net/novel/(show\.php|series/\d+)
pageElement //main/div/p|//section[@id='novel-text-container']
nextLink //aside/section[2]/nav/ul/li[1]/a
title //main/section//h1|//div[@class='title-scroller']
subtitle //main/section//main//h2
author //main/section//a[@class and contains(@href,'/users/') and not(contains(@href,'/novels')) and preceding-sibling::a]|//div[contains(@class,'user-details-card')]/a[contains(@href,'/users/') and @class='user-details-name']
firstPageLink //main/section//div[preceding-sibling::nav]//a[contains(@href,'/novel/show.php?id=')]
tag //main/section//footer//li//a[contains(@href,'/tags/')]
isNeedHeadless true
nextButton div[direction="next"] button, nav.novel-pager-container span:nth-child(3):not(.invisible)
firstPageButton div#spa-contents div.novel-details-view .navigation-container button:not(button[disabled=disabled])
waitSecondInHeadless 2.0
injectStyle main{white-space:pre-wrap;}; #novel-text-container{white-space:pre-wrap;};
exampleUrl https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8919908#1
memo pixiv小説の個々の小説は通常(?)とはちょっと違う形でカテゴライズされているため、かなりややこしい SiteInfo になっているため、メモを残す。 まず、isNeedHeadless は true である必要がある。これは本文がHTML上に現れるためには JavaScript が動作する必要があるためである。 次に、pixiv小説におけるページは「>次へ」といった感じのボタン(<a> ではないのでJavaScriptで .click() する必要がある)を押してめくるのであるが、この時URLは変化しない(正確に言うと # より後ろの部分が変化する)。 そのため、まず最初に検索すべきはこの「>次へ」のボタンである。 これは nextButton に CSS selector を書く事によって行う。 このボタンが確認できるのは例えばこのURLである。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8919908#3 次に、「>次へ」といったボタンで手繰って行った後に開くべきページについて。 pixiv小説は「シリーズ」という物で続きの話が投稿される場合がある。 このシリーズの次の話を手繰るのは <a> で行けそうであるので nextLink を用いる(余談だがシリーズの次の話はIDが異なる。どうやらそれぞれの小説は個々に独立していて、シリーズとして関連性を与えているという概念らしい)。 このシリーズの次の話へのリンクが確認できるのは例えばこのURLである。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13381749 この中の、「#41 強くてニューゲームは都市伝説。上手に「待て」が出来るかな?」というボタンがそれである。 次に、firstPageLink と firstPageButton について。 pixiv小説では個々の小説のタイトルページ(表紙?)も存在する。 これは例えば https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8919908 といった物がそれに当たるのであるが、これはブラウザで開くと勝手に最初のページを開くような動作を取ることがあるため、この挙動に当たってしまうとタイトルページの解析はできない。 また、シリーズの一覧ページというものもあり、こちらは例えばこのURL https://www.pixiv.net/novel/series/1270584 で確認できる。 このシリーズ一覧での最初の小説へのリンクについては firstPageButton で対応する。

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